A大学に入ったという事実が大事なんじゃない
A大学に入れるだけの頑張る力があることが大事なんだ。
例えば極端な話、何かしらの不正を行い、裏ルートでA大学に入れたとしよう。
勉強の能力はもちろん、頑張る力もほぼないのに。
でも手にした「A大学」という学歴。
さて
その後、どういう道を歩むことになる?
当然、「A大学」という学歴の威力で
それ相応の就職をし、社会人としての歩みをスタートさせるんだろう。
「A大学卒」として。
周りから求められるのは
「A大学に入れるだけの頑張りができる」ということだよね?
ここで直面するのは
な
の
に
の3文字だ。
「え?A大学なのにこれもできないの?」
「A大学卒なのにその程度か…」
いい?
上に行けば行くほど、求められる「頑張る力」は大きくなっていくんだ。
必要なのは「大学名」じゃなくて、それに見合う「頑張る力」だからね?
これは高校でも同じ。
その高校に見合うだけの「頑張る力」をしっかり身につけて進学するかどうか。
これが大事。
A高校の制服は着てるけど、自分で頑張る力がスカスカの状態では
な
の
に
に飲み込まれて終わるからね?
松江っ子達が進学する高校は
浦和
大宮
一女
市浦
川高
川女
所北
慶女
栄東
淑与野
川東
星野
城西
偏差値70付近の進学校ばかりだ。
当然、その数字や進学実績から
な
の
に
が口をパッコリ開けて待ってる世界だ。
あと4週間ちょいで荒波狂う本戦会場に突入する新高1達。
生暖かい春の空気に満たされて、気持ち新たに高校生活楽しむぞー!
って思うと同時に、周りの猛者達に鋭い目を浴びせよう。
もちろん、心の中で、だよ。
リアルにやると変な奴認定で友達できなくなるから笑
まずは今日、しっかり前進!