高3生達の時間は冷酷に進む。
中には「時間を戻したい」と強く思うような結果になっている者もいる。
しかし
時間だけはそんな思いとは関係なく
1秒
1分
1時間
刻々と進んで行くのだ。
もっと早くから
あの時から
結果を手にしたその瞬間
頭の中をよぎるその思い
しかし
無理なのだ
時間だけは何があっても戻すことはできないのである。
だから前に進むしかない。
今という時間を悔いなく大切に使うしかないのだ。
昨日、高1に伝えた。
時間の大切さを。
戻せないという現実を。
高3達が切に願う「もっと早くから」の真っ只中にいる事実。
これをどれだけの純度で受け止めるか。
ちゃんと伝えていきたいよね。