今在籍している小中学生の約9割は、毎日シリーズの提出が習慣化した。
残りの1割の半分が「提出しなくても毎日音読や自学ができる」という子達。
そしてその残りがまだ習慣化まで至ってない子達である。
さて、この習慣化
一度できてしまえば「勝ち」である。
歯磨きが習慣化できてしまえば、虫歯にはならないし、口も臭くない。
しかし、歯磨きが習慣化されなければ虫歯になるし、口もくっさーい。
分かる?
習慣化するとプラスなだけじゃなく、習慣化しないとマイナスにもなるんだ。
つまり、その差は2倍ってことよね。
この習慣化、つまり音読や自学を毎日僕に提出する行動が出来上がるということは、
1本の太い道ができたということ。
道さえできてしまえば、あとはそこの道を利用して何を運ぶかは自由。
必要だと思うものをどんどん運べばいいんだよ。
勉強に関して、たくさんの先生がいろんな意見を発信してるけど
「習慣化の必要性」は100%みんな同じことを言ってるはずだ。
週一度、二度、三度の通塾が習慣化されている子達と
毎日シリーズが習慣化している松江っ子達。
今後大学受験に向けてどっちが強さを発揮するか
もう、言うまでもないのである。
あ、そうそう。
最近入塾したばかりの人達で、まだこの毎日シリーズに関してよく分からないって人がいたら真島までLINEを。