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人はそうやって時間軸の中で生きていく。
文字化してみると
一回戦
二回線
三回戦
のように見えるが、その戦いの質はどんどん変わっていく
こんな感じで
つまり、勝負すべき相手がどんどん均質化していくんだよね。
オリンピックの100メートル走
予選の時は結構差が大きい。
注目選手はラストを流してゴール。
そうやって
準々決勝
準決勝
と進んでいく。
そして決勝戦
その差は肉眼では分からないほど僅かなものになる。
今の時期は受験の合否で皆んなが浮かれ、また沈む時期だ。
しかしこの時期だからこそ言いたい。
強く言いたい。
先に進むことが決まるとはどういうことか
それは、
より狭い範囲での僅差の勝負の世界に身を投げ入れるということなのである。
それが決まった時
何をすべきだろうか
先んずれば人を制す
まさにそういうことなのではないだろうか。
先日、中受を数年後に控えた方からお問合せをいただいた。
松江塾の先取りの程度を知りたい、ということがメインだった。
そうやって、先を見据えた人達は必ずいる。
これが頭の中にしっかり思い描けてるってことだよね。