川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

これから塾を探す人たちに知ってもらいたいこと

 

毎日軽ーいブログばかり書いてるから、

 

まともな塾の先生じゃないと思われていると噂の真島です。

 

どうもこんにちは。

 

今日は、今まさにお子様の塾を探している、もしくはこれから探そうとしていらっしゃる保護者の方へ

 

一応この業界で30年近く生きている僕から

 

塾に通わせて学力が上がるメカニズムをお話しさせていただければな、と考えています。

 

 

さて

 

お子様を塾に通わせる目的は何でしょう。

 

 

学力向上

志望校合格

学習習慣の構築

 

 

おそらくこのどれかに集約されるのではないかと思います。

 

どうでしょうか。

 

 

いずれにしても、対価を払って塾に通わせるわけですから

 

それに見合ったリターンは不可欠ですよね。

 

上に書いたものをふんわりと集約すると

 

「うちの子が勉強できるようになってもらいたい」

 

ということではないでしょうか。

 

 

そこで繰り返しになりますが、これから

 

「塾に通って学力が向上するメカニズム」をお伝えします。

 

まず最初にこれだけはお伝えしなくてはなりません。

 

それは

 

 

塾に通うことと学力が向上することの間には、とてつもなく距離があるということです。

 

ラソンのスタートとゴールのようなものだと思ってください。

 

 

ラソンでスタートさえすれば、必ず自己ベストを更新して金メダルを取れると思いますか?

 

 

そんなことはありませんよね?

 

 

同時にスタートするライバル達

 

その日に至るまでの練習の蓄積

 

その日の体調

 

不測のアクシデント

 

天候

 

その他諸々、色々なことを乗り越えて、ようやくゴールできる。

 

その時の順位は、スタートしたことで保証などされないはずです。

 

塾も全くそれと同じです。

 

ところが多くの保護者の方は

 

 

塾に入れさえすれば望んだ最高の結果が約束されると期待しがちです。

 

理由ですか?

 

理由は「対価を払っているから」です。

 

しかし、それだけで望んだ結果が得られないことは、

 

ラソンを考えればお分かりですよね?

 

 

 

さて、では勉強における「スタート」つまり、塾に入れることと、「ゴール」つまり、学力向上の間には一体何があって、何をしていけば良いのでしょう。

 

 

 

まず塾では「授業」が行われます。

 

 

知識の伝達ですね。

 

 

その知識は主に口頭で行われます。

 

まずそれを100%の精度で輪郭をハッキリと感じながら吸収することが必要です。

 

そして次に、その吸収した知識を使ってみます。

 

問題演習ですね。

 

当然、間違える問題もあります。

 

その間違えた問題をなぜ間違えたのか。

 

その自問自答と正解への納得が必要です。

 

さらに日を置いたタイミングでの復習。

 

また間違える問題があるはずなので、再度自問自答です。

 

これを一つ一つの知識に関して繰り返すんです。

 

塾ではその定着を確かめるための小テスト等が行われるでしょう。

 

その結果は周りの友達と比較され、どの位置にいても思うことはあるはずです。

 

優越感は次への前向きな気持ちに繋がり、

 

劣等感はそれを払拭するための行動の源泉にしなければなりません。

 

 

分からないものは先生に聞き、さらに反復。

 

 

こうやって得た知識をさまざまなテストでアウトプットできるかどうかが得点、つまり学力向上への道を作っていくのです。

 

 

 

さあ、

 

 

ここまで見てきた何を感じましたか?

 

 

 

 

そうですよね

 

 

 

塾に入れる、つまりスタートのピストルを鳴らすことは周りの大人ができます。

 

 

その後の知識の伝達はマラソンで言えばペースメーカーのような存在である講師がやります。

 

 

しかし

 

 

そのペースメーカーについていくのは、自分の足で走る選手、つまり、あなたのお子様自身なのです。

 

 

どんなに平坦で走りやすいコースを選んでも、

 

 

どんなにすごいタイムを持ったペースメーカーを揃えても、

 

結局は自分自身の意志と足で走らなければ、

 

好タイムでゴールテープを切ることなどできはしないのです。

 

 

 

 

保護者の方ができるのは

 

 

コース選びとペースメーカー選びだけ。

 

 

 

走るのはお子様にしかできないのです。

 

 

 

 

では、どうすればあなたのお子様は好タイムを出すために自らの意志で走り切ることができるのか。

 

 

コースを選ぶ際、一緒に走るライバル達の自己ベストタイムをよく見てください。

 

 

子供は、一緒に走る子達の平均値に大きく影響を受けます。

 

「絶対に日本記録を出してやる!」

 

と高らかに宣言する子たちが多くいるレースと、

 

「まあ、完走できればいいかなー」

 

とニヤけ顔で話す子達が多いレース。

 

 

 

どちらを選ぶべきかは言うまでもありません。

 

 

さらにペースメーカーにも注目してください。

 

その持ちタイムだけではなく、前を走りながら周りの選手たちを鼓舞しながら走るペースメーカーもいます。

 

その鼓舞の声かけにもさまざまな種類があります。

 

その「言葉の力」にも是非注目を。

 

 

塾であれば、ホームページやブログ、Twitterなどの発信や発言をチェックしてみるのもいいでしょう。

 

 

 

子供は良くも悪くも環境に大きく左右されます。

 

環境にのみ左右される、と言ってもいいでしょう。

 

 

通う塾で子どもの学力だけでなく、その後の人生にも大きな違いを生みます。

 

 

塾選びは子どもが走るマラソンコースやレース選びです。

 

 

慎重に

 

迅速に

 

 

 

何かご質問があれば、松江塾の公式ホームページからご相談ください。

 

 

 

 

 

あ、そうそう

 

書き忘れたことがあります。

 

 

 

保護者の方、特にお母様たちにはもう一つ役目というか、やれることが一つありました。

 

 

それは

 

 

給水係

 

 

です。

 

 

適切なポイントで適切な量の給水

 

 

 

それは生まれた時から我が子を慈しみの目で見続け、

 

 

我が子の胃袋の大きさや成長まで手にとるように分かるあなたにしかできないことなのです。

 

 

 

僕ら塾の人間は

 

 

「お任せください」と満面の笑みや強い意志を持った目で言うでしょう。

 

 

しかし

 

 

心の底では分かっています。

 

 

 

お母様方の心のこもった給水には決して勝てないということを。

 

 

 

 

大変長くなりました。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

一人でも多く、3月から松江塾で川高川女というゴールを目指して一緒に頑張れる子達とお会いしたいと

 

 

松江塾代表真島と塾長AKR齋藤、首を長くしてお待ちしています。