もはや自分の身体のどこにも明治大学卒なんて意識も感覚もないが
履歴書を書くとすればそうなる。
今の僕の人生に、そして日々の仕事や暮らしの中に
そういうものは1ミリも影響しないのだ。
今の僕に大事なのは、僕がどこの大学を出たか、ではなくて
松江塾に来てくれる子達の意識をどこまで変えられるか、その結果どこまで学力を上げられるか
それのみなのである。
塾長の学歴がどうなのか、気にする保護者の方々がどれだけいるだろう。
確かに開業当初はポイントの一つかもしれないが
多少なりとも軌道に乗れば、
もはやそれは、その日の服装以下の価値しかない。
つまり、こういうことなのだ。
大事なのは「今」である。
今の自分が見ることができ、行動することができるのは「今の自分」と「その結果としての少し先の自分」しかない。
過去など見ている暇はないのだ。
ではなぜ生徒達に「高校」「大学」「学歴」を提示し、頑張る原動力とさせるのか。
それは、「今」頑張るために必要にガソリンになり得るからである。
学ばないより、学んだ方がいい。
努力しないより、努力したほうがいい。
なぜなら、その先の人生で頑張れる対象が増え、頑張れる底力が身につくからだ。
そのために必要なガソリンが、高校、大学、がくれきという「目標」なのだ。
人は目標がなければ前に歩き出せないからね。
一年の計は元旦にあり。
今ここで、もう一度自分の目標を強く見据えよう。
それが、自分にガソリン補給をすることになるからね。
松江っ子達、
それが見えないのなら僕にLINE!!
微力ながら、力になるよー!