昨日のクリスマスイブ、松江っ子はいつものように毎日シリーズの提出をしてくれた。
きっと多くの小中学生が机に向かうことのない日だろう。
しかし、考えてみてほしい。
例えば中学受験に挑もうとしている小6、小5の子達
例えば高校受験に挑もうとしている中3の子達
例えば大学入試に挑もうとしている高3の子達
クリスマスイブだからと言って、昨日勉強をしなかった子がどれだけいるだろう。
おそらく、本気の子たちであれば「ほぼゼロ」だったんじゃないだろうか。
だとすれば、昨日はクリスマスイブではあるけれども「大切な勉強日」でもあるんじゃないか。
その感覚、身につけて成長してほしいんだ。
入試は壁だ。
どんなに望もうとも、その高さを変えないと合格はできない。
であるならば、昨日という日に薄皮一枚積み重ねたことは
いずれ来る本番に向けて、とても貴重なことだったはず。
しかも、多くの子が勉強していないだろう日にもしっかり勉強できたってことは、
それだけ差をつけたってことになる。
そういう自信が、後になればなるほど大切なんだよね。
「自分はみんなが遊んでいる日にもやってきたんだ!」
という自信ね。