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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「間に合いますか?」という質問

 

○○高校を目指していて、今まだ偏差値が届いてません。今から頑張れば間に合いますか?

 

こういう質問を受けることがある。

 

これ、そっくりそのまま体重に置き換えて質問をし返すと、自分の質問の答えが秒で分かるはずなんだ。

 

○○キロを目指していて、今まだ太っています。今から頑張れば間に合いますか?

 

 

どうだろう。

 

そりゃね、物理的時間的限界はあるだろうさ。

 

 

今60キロある人が、明日までに45キロにしたいって言ってきたら、

 

そりゃー無理だよね…

 

でもさ、あと1年間あったらどうよ。

 

1年間で15キロの減量

 

間に合いますか?っね聞かれたら、そりゃ間に合うって答えるよね?

 

んで、「どーしたらいいですか?方法は?」

 

って聞かれたら、

 

「食事減らして運動すれば?」

 

って答える。

 

さらに

 

「分かりました。それ、やってください」

 

って頼まれたら、

 

笑いながら答えるよね

 

「そりゃ自分でやってよ。」

 

って。

 

だって、食べるのも食べないのも、運動するのもしないのも、全て自分なんだから。

 

もちろんね、管理とノルマの提示、声かけと評価はできるよ?

 

僕の時間を使うわけだからお金はもらうけども。

 

でも、そのノルマをこなすのは自分。

 

空腹が辛くても耐えるのも自分。

 

24時間の監視は無理だよ?

 

超高額になるだろうから。

 

そりゃそうだよね。

 

人の時間を24時間1年間買うなんて…

 

一体おいくら万円かかるかって話よね。

 

 

 

 

 

間に合う?

 

→明確に答えられる。

 

方法は?

 

→明確に答えられる。

 

やるのは?

 

→自分

 

そういうことね。