最近、プレの子ども達の成長に嬉しくなる事が多いです。
お家で一生懸命ドリルを行い、授業のたびに持ってきて見せてくれる○○○ちゃん!
先生は嬉しいyoo〜。
お家では手のかかる子とのお母様からのお話だった○○君、授業態度完璧、無駄な私語もなく、懸命に問題と戦う姿はもう高学年の子に見えるyoo〜!
相変わらず、常に姿勢良く 黙々と頑張る○○君。先週土曜日は思わず皆の前で褒めましたよ!いつも素晴らしいです。
いつもお手伝いを積極的にしてくれる○○○君、○○○ちゃんもありがとう。嬉しいよuuu〜。
新しく入塾してくれた2人のお子様も、とても頑張る力と能力のある子でとても楽しみです!
夏期講習途中から、緊急事態宣言ということでオンライン併用となったプレですが、
まだ低学年の子ども達でも、しっかりと取り組めていること(影での保護者の方のフォローに感謝しつつ)素晴らしいと思います。
オンライン併用となったことで、大量のプリントを行うのがなかなか難しくなり、
その代わりに、算数の苦手問題へのチャレンジと解説を三学年一斉に行う様になりました。
三学年同時ということで、
三年生には簡単?
一年生には難しすぎる?
などど、恵美子先生も私も問題選びは慎重に行いながら3ヶ月程行ってきました。
これが、驚くことに
よく出来ている子が💯
二年生ばかりだったり
一年生だけだったり
しっかりお兄さんお姉さんの三年生が活躍してくれたり。
学年を飛び越えて皆んな頑張ってくれていました。
最初は難しすぎて手も足もでながった一年生も、3か月もするとほんの少しのヒントで閃いたり!
恵美子先生の話しを一生懸命に聞いて解ろうとする姿にも成長が見られました。
恵美子先生も、あの手この手でわかりやすい授業を行ってくれるので、いつの間にか子ども達も夢中になっていたと思います。
正解までの道筋が今はまだ、わからなくても大丈夫です。
あれ?見たことある、聞いたことがある。
こう言ったことはあとあと大切になってきます。
長さの単位や時計の問題、四角のある計算。
いつか学校で習った時に、あっ!知ってる、しってる!
と前のめりで授業を受けてくれると良いなと思います。
そして、私が最近感激したのは
そうなんです。
大人からすると、掛け算の簡単な問題なんです。
これは、チャレンジの時間に行った問題ですが
色々な方向から考えて正解を導き出しているんです!
真島先生や恵美子先生から
算数はお絵かきだ!
私からも
手を使って考えて!
と散々言われている子ども達。
この答案には、とても感激しました。
手を使って、本当によく考えていてとても感動でした!