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松江塾代表真島による何でもブログ!

「受からせること」の罪②

 

少し間が空いたね。

 

さて、続き。

 

高校、特に上半分は「自走で時速100キロ」の子達。

 

あの開成高校ですら、東京一工・国医に現役で進学していく子達は40%に満たない現実。

 

普通さ、「あの子、開成だって!」って聞いたらほぼ全員が「じゃあ、東大なんて軽く受かるんだろーね!」って思うじゃん?

 

でも、そんなに甘いもんじゃないんだよ、大学受験は。

 

特に最難関はね。

 

で、だ。

 

 

そんな高校での勉強において一番大切なものは「自走」できる力。

 

勉強の先取りも大事だけど、多少の貯金はすぐに底を尽きるから。

 

だから、高校に入学するまでにどれだけ自走できる力を育てるかが、僕らの役目だと思っているんだ。

 

 

でもね、仮に自走できる力が育ってきてないな…

 

って思ったら、どうする?って話。

 

 

明らかにその子の自走力は80。

 

最後の最後で伸びても85。

 

その速力アップですら、受験直前期という周りの空気の後押しと塾の傾向と対策のおかげ。

 

受験が終わったら、あっという間に減速することは目に見えている…。

 

どうする?

 

自走で時速100キロの集団に、傾向と対策でねじ込む?

 

親の願い

進学実績

 

 

そういうものが僕らの頭の中を駆け巡る。

 

 

 

僕はあくまでもその本人の「自走」だけで決着をつけさせるべきだと思っている。

 

背中は押さない。

 

傾向と対策も本人に任せる。

 

それで受かるのなら、本人はそれだけの自走力を身につけた、ってことだし

 

それで落ちるのなら、そもそも最下位に沈むために進学せずに済むから良かった!

 

ということになる。

 

 

 

 

自分の力で100キロを出せる子達の中に行くのなら、自分の力で100キロ出せる子にならないといけない。

 

もし80しか出せないのなら、トップの子で80キロ出してるよって高校に行くほうが大学受験では可能性が広がる。

 

「自走」には、「俺、すげー!」っていう自尊心が大事だからね。

 

ただ受からせば良い、ということではなくて

 

自分の力で受かるように意識と行動を自分で変えさせる

 

その結果として、受かることが大事なんじゃないかな。