今日、我が天使な奥様と大盛り上がりした内容。
「質問対応の丁寧さを売りにする塾はダメだと思う」
いきなりのど直球にビビった笑
天使曰く、
「分からなければ質問に来て、って言われるでしょ。こっちは分からないっていう負い目があるし、こんな質問してもいいのかな、っていう判断もできないわけじゃん。だって分からないんだから。そんなマイナスな気持ちで頑張って質問は行くとさ、先生が「これなら分かるよね?」っていう圧を持って説明してくるじゃん。なんか、分からないと申し訳ないような空気感に包まれるあの時間が最悪だったー。」
これ、正直頭を後ろから殴られたような衝撃を受けたよね。
松江塾も
「分からないことを分かるようにするのが勉強。まず自分で考える。でも、それでも分からなければすぐに質問してね!」
って、口の筋肉がダルくなるくらい言ってるしね。
でもね、天使はその先も続けたんだ。
「なんかさ、LINEとかで質問して、それにLINEで答えたり動画で説明したりしてくれたら、圧を感じずにじっくり何度も分かるまで読めたりすると思うよ」
え…
それ、今の松江塾の主流なんだけど…。
あー、そうか
なるほどね。
オンライン併用にしてから、「質問はLINEでもいいからね!」って言い続けたら、
質問のほぼ全てがLINEになったのはこれなのか!
そして質問自体も対面のみでやっていた時の数倍に増えたのも、
今の子達はそっちの方がハードルが低いってことかっ!
なるほどー
そうかそうか♫
LINEでの質問対応は、オンライン併用のおまけ程度に考えていたけど、
生徒たちにとってはまさに最適だったのかっ!