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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

結局行き着く先は

 

英語を教えていて、

 

できる子

できない子

 

を分けるポイントは2つに行き着くと思っている。

 

それは

 

①語順

②前置詞

 

これだと思う。

 

 

程度の差こそあれ、この2つをキッチリとルール化し、定着させないと、

 

「彼は公園でサッカーをする」

 

という文が

 

He park soccer play

 

とか

 

He play soccer the park.

 

とか、

 

リアルにこういう文を書く子は多いからね。

 

幼少期からルールではなく

 

「○○って、英語でなんて言うか分かる?」

 

「犬は英語でdog」

 

という接し方ばかりだったってことよね。

 

母語ではない言語を、言ったり聞いたりするだけで習得するには、

 

それこそ膨大な時間と反復量が必要になる。

 

でも、そこに「ルール」を持ち込めば、

 

時間は圧倒的に短縮されるんだ。