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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

連用修飾語と連体修飾語

 

昨日の中1は国文法2回目。

 

内容は文の成分の前半の山場である

 

連用修飾語と連体修飾語

 

であった。

 

これに関しては苦手な中2もいるだろうから、

 

中2のLINEグループにもアップ予定。

 

先日から来てくれた体験生がいつのまにか来なくなったが…

 

まあ、それはそれ

 

仕方ないかな…。

 

 

さて、この修飾語の分類は毎年多くの子が「意味がわかりません」って言ってくる内容だよね。

 

何が難しいって、その語句を分類するのに、その語句ではないものを見ないといけないところだよね。

 

 

例えば陥りやすいのが

 

 

さわやかな 朝が

 

というケース。

 

ちょろっと学んだ子は、「さわやかな」が形容動詞、つまり用言だと判断し、

 

連用修飾語!!

 

と答えてしまう。

 

でも、答えは連体修飾語。

 

あるある!だよね。

 

連体とはなんぞや

 

「体」言に「連」なるから連体

 

そういう説明にも、躓くところはいっぱいある。

 

そういうものを一つ一つ丁寧に説明した。

 

説明していく順番も大事だからね。

 

どうだろ

 

昨日の教室の雰囲気からすると、

 

ほとんどの子が大丈夫な感じになったとは思う。

 

んー、どーだろ笑

 

 

今日は昨日の続きで、

 

接続語と独立語、さらに文節同士の関係に踏み込むかな

 

ついにあれよ

 

補助の関係

 

中学生が大嫌いなやつ笑

 

 

でも、松江っ子は問題なーい♫