今回の中間テスト、なんとなく半分くらいは判明してきた。
5教科そろっている子はまだ多くないので、
返却された科目の得点率を集計してみた。
それがこちら
↓
学校平均は55%から60%あたりにあるので、
今回もいつも通り、ほぼ全員が学校平均よりは上である。
今回のデータは5%刻みにしてみた
すると、松江塾に通ってくる子達の最多得点帯は
90%〜95%
であることがはっきり分かる。
5教科で言えば、400点以上450点未満
この層が松江塾のボリュームゾーンということだ。
おおよそのイメージとして、
475点以上→浦和、大宮
450点以上→一女、市浦、川越
425点以上→川女、所北
400点以上→和国
これが「まず大丈夫だろうね」というライン。
これを一つずつ下げると
450点以上→浦和、大宮
425点以上→一女、市浦、川越
400点以上→川女、所北
375点以上→和国
これが「頑張れば大丈夫だろうね」というラインになる。
そして、松江っ子の最後の追い込み自学があると、
425点以上→浦和、大宮
400点以上→一女、市浦、川越
375点以上→川女、所北
350点以上→和国
こんな数字も出せる。
これは過去に実際に出てるからね。
とは言え、ここまでギリギリの受験は誰だって避けたいわけで
塾としては、この最多得点帯を引き上げるべく頑張る。
もちろん塾が引っ張るわけではない。
「自分でその位置まで上がりなさい」
という指導はこれからも継続。
結局、その力がないと高校で潰れるから。