川越市内の子達は、あと10日ほどで中間テスト本番である。
本番が終われば当然結果が出てくるのだが
その結果の数字が出たら、僕はキッチリその分析をしてみたいと思っている。
どのような分析か。
それは
提出した音読とその提出状況、提出した自学の量とその提出状況、それらと得点との相関関係について
である。
普段から高得点、高順位を取ってくる子達の自学は
こんな感じ。
これが大体1日の平均的な勉強量である。
すでに今日までの2週間ほど、こんな感じの分量を毎日毎日こなしている。
音読もキッチリと。
そして、普段あまり点数の伸びない者は
明らかに量が少ない
のである。
僕のスマホに毎日届く全員からの音読音源と自学画像
規則性と量の差が歴然
なのだ。
何で点が伸びないのか
やり方が悪いのか?
いや、違う。
習慣化されていないのである。
量が足りてないのである。
まず、量をこなすこと。
それが一番大事。
そして、量をこなしたのに点が伸びないのであれば
先日の授業でも話したように
理由は2つ
①分かっているものだけを繰り返した
②分からないまま覚えてしまったか
このどちらかなのかを分析し、次に繋げれば良いのである。