松江塾、かつては生徒の20%から30%程度が川高川女以上を目指す環境だった。
それが去年は半数となり、
今年は60%を超えるようになった。
川高川女合格専門!
と看板を掲げ、そういう空気を作り上げてきた。
そうすると不思議なことに、学校の定期テストで上位40%くらいにいる子達でも
偏差値60の壁を突破し、塾内の模擬ではあるが偏差値70を超える子もガンガン誕生するようになった。
ここ数年で、何やらそんなノウハウみたいなものが、
朧げながら見えてきたように思う。
もちろん、塾生全員がそのレベルに到達するわけではない。
しかし今、
星野の中間コースでトップ層!
山学の上位コースでトップ層!
そういう子達も増えてきたのは事実である。
簡単な話だ。
松江塾という環境で自分で頑張れる子は
同じようなレベルの子達の中では、負けるはずがないのである。