保護者の方に不思議がられる。
もちろん、我が天使な奥様にもね。
「毎日毎日音読チェックとか、どうして嫌にならないの?」
と。
しかし、考えてみて欲しいんだ。
塾の先生という仕事を。
生徒は変わるが、基本的にやっていることは毎年同じ。
アルファベット教えて、フォニックス教えて、be動詞、一般動詞…
これも僕であれば27年間繰り返してるんだ。
だから、塾の先生っていうのはね
強烈にルーティーンワークができて、苦にならない
多分、そういう特性の人に向いてるんだろうねー
毎日毎日300人以上。
出されるタイミングもバラバラだから、
全く終わりがない。
生徒の伸びを考えたら、今後も音読は続けるという選択肢しかない。
「松江塾に入る」=「毎日音読をLINE提出」
これはそのうち近隣の常識になるだろう。
そして、松江塾の実績をさらに伸ばすノウハウの一つになるだろう。
僕にとっては1ミリも苦にならない、むしろ楽しいのだ♫
楽しいことを一つ手に入れて、そして生徒の成績だけじゃなく、頭そのものが良くなるし、メンタルも鍛えられるなんて
最高としか言いようがないじゃないか♫