音読を毎日聴いていると、いろんな「音」に出会えるから嬉しい。
料理や食事の音などの生活音
家族の声
ペットの鳴き声
ピアノの音
風鈴の音
蝉の声
そして
猟師の発砲音…!!
初日、2日目あたりは生徒達の音読も辿々しいが、
3日目あたりからは読んでる生徒も聞いてる僕も、ほとんどストレスなく読み、聴けるようになる。
すると、僕は音読の声の向こうを聴く。
塾では決して聴くことのない音だ。
その子がどんな環境で家庭学習をしているのか
いろんなことを想像しながら、今日も朝から音読を聞く。
寝坊してプラごみを出せなかったことはここだけの話にしておこう。