この時期の中3の三者面談
あのさ
今の時点で
「○○高校は厳しいから、△△高校にしたらどうか」
って、言わないでくれる?
先生からしたら、親切心?なの?
百歩譲って、これがまだ12月の三者面談なら理解できるよ。
でもさ
夏前だよ?
先生ってのはさ、「管理者」である前に「指導者」だよね
これから生徒が生きていく上で必要な「頑張る力」をぎゅーーーーん!って伸ばせる時なのに、
「今の君の力で○○高校は無理だよ」
って、なぜ言う?
学校の先生は手元に「通知表の数字」しかないんだよね
しかもその数字は、中3の1学期までの数字だ。
まだ受験や志望校ってものをリアルに感じられない時期の数字だよね?
たしかに極端な話をすれば、
オール2の生徒がオール5に変わるのは現実的には厳しいかもしれないよ。
でもさ
だからって今この時期に
「身の丈に合う選択をせよ」
ってアドバイスはどうなの?
指導者として。
どうかしてるよね?
毎年ってわけじゃないけど、そういう話を学校でされたって報告してくる松江っ子がいる。
ちょっと怒り気味に。
そしてその子達はその怒りを夏の勉強に叩きつける。
あっ!
そうか!
そーゆーことかっ!
そうかそうか
そうやって生徒が発奮するように仕向ける意図かっ!!!
おおー
そーか
そーゆーことか!
そうだよな
うんうん
そうじゃなきゃ指導者としてそうとうヤバいからな。
そうかそうか
それなら納得だ♫
怒り半分で書き始めた記事だが、
最後は納得!
気持ちの良い目覚めである。
さあ、音読をチェックしよう。