月曜日は気分が沈むなんて過去の話だ。
なぜなら今は、新しい音読課題を発表できる日だからだ。
高校生全学年
中学生全学年
小6
この7学年に、新しい音読課題を提示し、授業で解説をする。
すると月曜の夜から火曜の朝にかけて、大量の音読が提出されてくる。
そこに添えられたみんなの言葉は
「グタグタですが…」
「超時間かかりました笑」
「ヤバいレベルです!」
そんな感じ。
でもなんの問題もない。
もう7日目の成長を期待できるから。
きっとそばで聞いている保護者の方も同じなのではないだろうか。
7日目の音読は、もはや「一芸」と言っても良いレベル。
学年によっては暗唱になってる子も多い。
そんな凄い!の一言の7日目の翌日
新しい音読課題を前にして
「あうあう」
「えーっと」
「…」
みたいなヨチヨチの音読だからね笑
多分僕が初日の音読を一番好む理由、分かる人も多いんじゃないかな。
その子の「思考」がリアルに伝わってくるんだよね。
さーて、さて。
今日も暑いね。
どうせ外には出られないわけだから、
のんびり音読聴くとするかー!