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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

兄弟、同じように育てたのに

 

インスタのストーリーに、こんなものを上げてみた。

 

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背景に金髪おじさんが映り込んで見にくいかもしれないけどね、

 

結構これ、塾の先生にはお馴染みの相談内容だったりするんだよね。

 

「上の子はできるのに、下の子が…」

 

ってやつね。

 

その相談の中で出てくる言葉が

 

「同じ親から産まれて、同じように育てたのに…」

 

これね。

 

昨日の「禁断の夫婦ラジオ」の中でも出た話題なんだけどね

 

親は「同じように育てた」って思ってるけどさ

 

これって100%不可能だからね?

 

手を抜いた、とかそういうことじゃなくて

 

物理的、状況的に見て無理でしょって話。

 

だって、上の子が生まれてから下の子が生まれるまで

 

親の意識と手は100%、上の子に注がれるでしょ?

 

でも、下の子が生まれてからはどう?

 

上の子と同じように、100%の意識と手を注げる?

 

無理よね。

 

まあ、そんなの当たり前じゃん。

 

兄弟がいて、年齢は2歳差、3歳差

 

読み聞かせの本はどっちに合わせて読むの?

 

ほら

 

ね?

 

同じようにやってるように見えて、本当に同じに、なんてことは無理なんだよ。