松江塾は、授業が楽しいと言われることが多い。
しかし
誤解のないようにして欲しい。
松江塾は「大変」である。
求めるものは「大きな変化」なのだから。
決して上位生だけが集まる塾ではない。
今回の中間だって、自己ベストで70番台の子だっている。
しかし、
その子は100番を大きく下回るところからの這い上がりである。
どこの位置からも、自分の意思と行動で変わる。
それが松江塾。
その意識に訴えかける言葉は毎日のように浴びせられる。
それでも変わらない子はいる。
そういう子達は去っていくが、それはそれで仕方がない。
松江塾の力が及ばなかった、ということだろう。
まだまだ精進が必要、ということだ。
先日、ある保護者の方からLINEをいただいた。
というか、毎日多くの保護者の方からLINEをいただき、
膨大な量のやり取りをしている。
生徒が自分で頑張るようになるには、
塾と保護者はまるで黒子のように見えないところで動き回るのだ。
さて
その保護者の方とのやり取りを、許可をもらったので載せてみたい。
松江塾は大変だ。
しかし
覚悟を決めて頑張れば、子供は必ず大きく変わる。
僕はそう信じている。