これは本当に痛感している。
デジタル化は、アナログの濃度を濃くするために必要なんだってことね。
そこを取り違えてしまうと、
「あの人、何がやりたいんだろうね」
ってみんなが思うようなところで踊ることになるね。
デジタル化の速度は加速し続ける。
それはそのまま「できることが加速度的に増えていく」ということを意味する。
デジタル化しよう!と思っている側にしてみれば、
それは無限の力を得たような感覚になるだろう。
しかし
それを「デジタル化される」側から見れば…
そこに意識を向けないと、糸が切れた凧みたいになっちゃうよね。