松江塾から東大へ進学した松江っ子は3人いる。
3人目の東大生
その子の弟も松江っ子だ。
昨日、その子から音読の提出があった。
前回もそうだったのだが
この子の音読、やたらとBGMが大きい。
ん?
音楽流しながら音読を?
違う違う。
音読の向こう側に聞こえてくるのは、
家族の闊達な雑談
なのだ。
もちろん、音読の向こう側で聞こえているだけなので何を話しているかまではまったく分からない。
しかし、声の大きさやリズム、抑揚や笑い声で
子供が音読をしている空間で、家族はそれそっちのけで雑談をしている、ということは伝わってくる。
これ、凄く大事なことだと思うんだ。
勉強や宿題はあなたのことであり、家族は家族で自由な時間を過ごす!
というスタンス。
さらにあの雑談の中に普段は混ざっているわけでしょ?
そりゃー語彙は増えるし、人の話を聞くこともできるようになるし。
いいなー
真島家も似たような環境だが、
メンバー構成が違うしな…
なし子を鍛えるか笑
昨日は
「鬼滅の刃のテーマソングの一部を変えると、途端にアホな歌に聞こえる」
という自説を一生懸命に歌いながら力説してたし…