生徒の音読
学年が低いほど、上手くなるまでの期間は短い。
まだ言葉が簡単なうちに
文字を見て、スムーズに読めるようになっておきたいよね。
他の科目にも影響が大きいから。
音読が上手くなっていくイメージは
錆びて「ギコギコ」こいでいた自転車
そのチェーンのところに油をさす感じに近い。
最初の数滴だと変わらないが、
油をさした部分が一回転してきて、歯車のところに差し掛かる瞬間、
急に軽くなって「シャーーー」と軽く回り出すよね。
音読が上手くなると、授業中の生徒の顔つきが変わるんだよね。
さあ、今日もどしどし聴く!
なし子の誕生日だけど、
それはそれ
これはこれ