自分の子育て
生徒の成長
どちらも見えてくるのは「親」の存在である。
親が焦り、大事なことを間違えてしまうと
子供は失敗すらできなくなる。
ようは
何もできない子になる
のだ。
これまで何百人もの親の「子育ての成果」と向き合いながら
どう考えてもそっちは間違いで
どう考えてもこっちの方に正解がある
そう思えるものを塾の指導に導入していく。
よく我が天使な奥様と同じ話になるのだが、
「間違っちゃう親って、徹底的に全部間違いのほうを選択していくよね」
これね。
なんで気づかないんだろか…。
まあ、今の時点でそれが正解だと思うのであれば
それは僕のいう「自学力の養成」と同じだからね
別に悪いことではないんだろうが、
後になってその子育ては失敗だったと気づいて、そこから修正していけばいいんだし。
でも
子供ってあっという間に成長しちゃうからね
その修正はその子に対してじゃなくて、下の子に、なのかな…。