いつもいつも思う。
松江塾で一番凄いのは
もちろん、生徒。
でもね
その生徒を産み、育み、鍛えてきたのは
間違いなく「保護者の方々」である。
この画像をご覧いただきたい。
許可はもらっているが、著作権のこともあるから
一応ボカシを入れておく
プレの音読プリントなんだけどさ
びっしりと書き込みがされてるんだよね。
よく見ると、間違えやすそうなフレーズや熟語が分かりやすいように線が引いてあったりするんだ。
低学年向けの哲学書だから、熟語がひらがなで書かれてるんだよね
それは読みにくいから、色分けしたりね。
もちろん、その時にその熟語の説明もしてるだろうし。
そして、紙がヨレヨレなのにも注目したい。
まだ低学年の子達だから
音読にも慣れてない。
しかも「ノーミス」が合格条件だから
何度も何度も挑んだのだろう。
提出の時のLINEには
「泣きました」
というフレーズも多い。
読むのは子供だけど、撮るのは保護者だからね。
本当に素晴らしい保護者の方ばかりだ。