先週の土曜日
こんなメッセージを書いた。
↓
先日、「どの大学がFランなんですか?」
という質問を受けた。
具体的な大学名は検索すればいくらでも出てくるのでここでは書かない。
高校生になり2ヶ月目に突入し、いきなりの文理選択の話などがあったかと思う。
もう分かるだろう。
高校生は中学生と違い、はるかに「自分の人生」というものを強く感じる環境なのだ。
時間というものは容赦なく進んでいく。
まるでところてん製造機のように後ろから押され、望まなくても3年間で高校は卒業しないといけない。
その時の進路はその時に決めるのではなく、もうすでに今から決めていくように高校の仕組みができているわけだ。
君達は同じ塾に在籍しているが、この先の人生は誰一人同じということはなく、それぞれがそれぞれの「意志」と「努力」、そこに僅かの「運」の結果、それぞれの道を歩いて行くことになる。
もちろん、
高卒で働く者
専門学校に行く者
一流大学に行く者
Fラン大学に行く者
いろいろだろう。
その道の全てが「君たちの人生」なのだ。
いいか
君たちの「人生選び」は
すでに始まっている。
昨日の努力、今日の努力、明日の努力
その全てが1gも溢れることなく、君達の「一歩」として蓄積されていくんだ。
この土日
どう使うかは君達の自由。
その結果としてどういう進路を歩いていくのかも全て君達次第なのである。
↑
どんなにウザがられようが
松江っ子には望む結果を手にしてもらいたいからね。
今日も書いたし笑
ウザい?
気にしなーい♫