昨日の高1勉強報告はこんな感じ
ゴールデンウィークに入り、部活もあるだろうが
毎日キッチリと勉強をし、それをみんなで報告し合っている。
松江塾本科に通っている小中学生は
高校生になってからこの生活が待っているんだ。
大変？
いやいや
これがどれだけ貴重な環境か、今はまだ分かるまい。
小中学生の多くは、なんだかんだ言って
勉強は「高校に入るため」
という意識が強いのではないだろうか。
しかし
高１生の報告を見て、何を思うだろう。
誰からも強制されず
中学生よりも中間テストまでの時間はたくさんあるのに
それなのに
8時間
7時間
なんていう時間がズラリと並んでいるのだ。
なぜ？
高校に合格し、受験が終わったのに…。
答えは明白だ。
それくらいやらないとヤバすぎるから
これ以外に何があるというのか。
小中学生の大半が
いや
全員がこの環境に進むことは
すでにもう決まっているのだ。
誰からも強制はされないのに
超ヤバイ戦いの場だけは確実に用意されている
それが「高校」というところなのだ。
