松江塾には、小中学生合わせて250名弱の生徒が在籍している。
確か2年前くらいは150名程度だったと思うので、
ここ数年で一気に増えた気もする。
しかし
僕とAKRの2人だけが授業をし、
大学生松江っ子達がバイトとしてサポートしてくれる体制は変わっていない。
仕組み上、対面生だけで340名までなら可能。
オンライン生を含めても500名くらいであれば、
何の問題もなく松江塾は回っていくはずだ。
さて
そんな松江塾だが
生徒の顔ぶれは変わらないのに、
毎年大量に転塾していくのだ。
ん?
意味がわからん?
笑
僕らから見れば、毎年そこに同じ生徒がいるのだが、
生徒にとっては、毎年違う塾に通ってる感覚って言えばいいのかな。
つまり
それくらい、毎年ドンドン変化しているってことね。
今、僕はLINEグループを使って生徒の学習量を強制的に増やしている。
自学力をつける前に、
大量の「やらなければならないもの」をサクサク処理していくことに慣れてもらうのだ。
もちろん、高校進学後のことを考えてるわけね。
高1の子が書いてくれてたけど、
「いつも何かに追われてる感覚」
高校ではこれが日常なんだ。
この感覚を失った子は、ドロップアウトしたってことね。
「いつも何かに追われてる」
って状態でも、ちゃんと頑張れる子になるには、
いつも何かに追われてる状態
に慣れることが一番だよね。
ということで、
今年の松江塾は去年の松江塾とは全く違う。
つまり、そういうことね。
さーて、
続々とペナが送られてくる♫
この記事を書いている間に、
LINEの未読が「32」になってる笑