小学生の子で
「あー、この子は賢いな」
と感じる子がいたとする。
明らかに持ってるエンジンがデカい。
もしサーキットコースに行ったとしたら
それこそトップでチェッカーブラックをトップで振られるようなポテンシャル。
それなのに
授業を目で聞いてない
それゆえ、笑顔が少ない。
ペナテストに対する家での勉強ができていない。
とてももったいないと感じる。
アクセルを力強く踏んで
ハンドルを握りしめ、
コースのその先を見つめれば
必ず全てがワクワクする世界に行けるのに。
特に小学生の場合、授業日数が少ない。
僕らにできることは限られてしまう。
親の意識と行動を変えることが肝だと思うのだが
これがなかなか難しい。
そうこうしているうちに時間は経ち
負の蓄積は大きくなってしまう。
非常にもったいないことである。