日本にはたくさんの塾があり、
ここ川越にもたくさんの塾がある。
塾はこれまでもこれからも
「選ばれる立場」であることは変わらない。
松江塾はとてもとても綱渡り状態の塾である。
なぜって、生徒数の割に借りているテナントが多すぎるから。
普通は一つの箱で全学年を曜日ごとに回す。
ところが松江塾は違う。
学年の数だけ専用校舎があるのだ。
そして
高校生からは1円もいただかない。
その高校生にも専用校舎と座席がある。
ひょー
綱渡り綱渡り
でもね
頑張る高校生の姿を見ていると
「この塾を潰すわけにはいかない!」という想いが強くなり
結果的に僕の頑張るモチベーションも高くなってくるのだ。
ライバルひしめき合うこの業界の中で
「松江塾一択だよね」
そう言われる塾になりたい。