東大だろうが、公立トップ高校だろうが
そこに到達するために必要なのは
「覚悟」
である。
生徒本人の覚悟とは
目標を見据え、そこに到達するレベルからの逆算で
「今何をすべきか」
「身につけるべき力は何か」
を考え、それを実践することである。
その実践をする時間を作り出すために
いかに無駄なことを削ぎ落とせるか。
そこに覚悟の強さが現れる。
何も、全てを犠牲にせよ、とは言っていない。
あくまでも目標からの逆算をし、そこに到達するために、という視点を忘れないこと。
親にとっての覚悟とは
覚悟を決めて行動した我が子を見守ることに徹する覚悟である。
受験の当事者、主役は我が子だ。
主役が覚悟を決めている以上、それ以外は部外者、傍観者なのである。
主役が出した結果は
親は覚悟を持って受け止めることが重要。
両者が覚悟を決め、行動した時
初めて硬い壁をぶち壊すことができる。
僕は歴代の松江っ子や松江ペアレンツを見てきて思うよ。