中3生
今年、公立に挑むのは33名。
その志望校の倍率を平均すると、「約1.5倍」である。
単純計算をすれば、
22人が受かり、
11人が落ちる。
受験生は誰だって本気だ。
その高校に絶対に行きたいんだから。
学力も僅差
気持ちも僅差
だから、残念だけど全員が受かることはない。
もちろん、全員に受かって欲しいが
誰かは落ちる。
それが現実だ。
だが
松江塾は受験後が特殊だ。
なぜなら
中3のグループLINEは
そっくりそのまま「高1」と名称を変え、そのまま継続される。
勉強場所は変わるが、これまでと変わらず、塾に来て勉強することになる。
その時にね
受かった子は落ちた子に気を遣うんだよ笑
おれも気を遣う。
落ちた子はもう吹っ切れたような顔をするのだが
やっぱり気を遣う笑
おいおい
一緒に頑張ってきた仲間に気を遣わせるなよ!
つまり、どういうことだ?
気を遣わせない
↓
落ちない
いいか
2021春松江塾生達!
倍率1.5倍なんて関係ない
全員で「1」の方に入るぞ!
落ちる「0.5」のほうから、ギリギリでもいいから
全力でジャンプして「1」の方に飛び移れ!
助走期間はまだまだある!
チンタラしてると届かないぞ?
全力で助走!
そして
本番当日、持てる力を全部出して
一気に小数点を飛び越えよ!