●『松江塾を知ったきっかけ』と『通わせる前のイメージ』
きっかけは、家にポストインされていたチラシです。
見た時に惹かれるものがあって毎年ポストインされるチラシは保管していました。
小5で塾に入れようと決めていたので、小4から塾探しをして松江塾を検索しましたが
ホームページもなく、検索して出てきたのがホストみたいな容姿の真島先生(すみません)で、今みたいに真島先生も頻回にブログを更新していなかったので、名前も変わっているし謎多き塾。
というイメージでした。
周りにリサーチしても「厳しいよ」「成績順の席だよ」とか聞いていたので、うちの子には耐えられないなと思い他塾にも問い合わせをしましたがピンと来るものがなく
やはり自分の直観を信じようと思い体験をして、そのまま入塾しました。
●通わせて子供が変わったこと
子供は2人入塾しています。
伸びるか伸びないかは、子供の性格もあるのかなぁと感じています。
子供1→中間層(平均して上位20%位)
子供2→上位層(学年1桁で学年1位も経験)
性格的には、超負けず嫌い。素直。良いと言われたものはとにかくやってみる。
という子が伸びるのかなと思います。
子供1は結局中間層から抜け出すことは出来ませんでしたが、自学力はついていると思います。
松江塾でなければ上位20%も無理だったと思います。
子供2が学年1位を取ったことで、雲の上の存在だった学年1位の子が目の前にいるということで子供1の意識も変わったような気がします。
子供1はこれから伸びる時期が来ると信じてサポートを続けたいと思います。
●通わせて家庭が変わったこと
ほぼ毎日塾に行くので、生活リズムが一定なので楽です。
テストの結果などは、学年のLINEに晒されるので比べてはダメだと思いつつ、他の子は伸びているのに自分の子供が伸びていないなど目の当たりにするのでメンタルが
ゴリゴリに削られます(笑)
怒ってはいけないと思いつつ、見てしまうとプチっと切れてしまいます。
なので、強靭なメンタルが必要です(笑)
子供1の成績が伸びなかったのも、勉強に対する自己肯定感を付けてあげられなかったからかなぁと反省しています。
やっぱり結果を見てしまうと・・・。というところです。
忍耐力は大事です。
●入った後のイメージ
最初から厳しい塾だと思って入っているのでイメージは変わっていません。
ただ、入塾当初はLINEではなくメールでの連絡だったので今みたいに気軽に先生に相談しにくい環境だったと思います。
表に出ているのは斉藤先生だけで真島先生はラスボス的な存在だったので、気軽にLINEなんて恐れ多いと思っていました。
今は、子供1の相談にのって頂いたりしているので今みたいな環境は最高だと思いす。
●印象に残っているエピソード
斉藤先生も真島先生も絶対に否定しない。
無謀な志望校を言ったとしても、大丈夫ですと言ってこちらの意見を尊重してくれます。
親も無理だとわかっていても大丈夫ですと言ってもらえるだけで、どれだけ救われるか。
子供も大学受験は最初から本気で頑張ると言っているので、その言葉を信じたいと思います。
高校受験はゴールではなく大学受験に向けての通過点。と思える指導をして頂いているので前向きに頑張れそうです。
斉藤先生のブログも真島先生のブログも親に向けての記事も多いので、それを読んで自分の考えを軌道修正しています。
まだまだ先は長いですがこれからもよろしくお願いします。