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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【必読】進学校へ進む生徒、保護者へ

 

さすがとしか言いようがないが

 

受験前のこの時期、すでに受験後から入学前にやるべき勉強について

 

松江っ子や保護者から質問LINEが来ている。

 

思い返せば、浦高に進学した子も受験前から「Duo」をやり込んでいたよね。

 

 

高校受験は通過点

 

高校入学後が大事

 

 

そう何度も何度も伝えても

 

どうしても緩むものである。

 

「あとは自分でやれるでしょ」

 

その気持ちの緩みが出遅れを生み出し、

 

もがいても浮上できない現実を招いてしまうのだ。

 

 

さて

 

そんな「進学校」を目指している生徒や保護者の方々

 

 

ちょっと想像してもらいたいことがある。

 

 

あなたと子供はプロ野球選手を目指して、

 

幼稚園の年少さんから野球を始めた。

 

毎日のキャッチボール

 

カラーバットでボールを打ったり

 

そこから少年野球チームに入り

 

毎日素振り。

 

近所の走り込み

 

徐々に本格化してくる練習や試合

 

「レギュラー」

 

「主力選手」

 

なんていう言葉も日常化してくる。

 

目指すのはプロ野球選手だから

 

早くから強豪の硬式野球クラブチームを探し

 

毎日の練習

 

そんな感じで親子ともに時間と意識の大半を野球に注いできた。

 

 

そして

 

いよいよ高校進学。

 

もちろん強豪校だ。

 

頭には「甲子園出場」しかない。

 

その強豪校はそれこそ全国からスカウトされた、

 

「その地域で誰もが知るすごいやつ」

 

ばかりだ。

 

さあ、無事に進学が決まった。

 

4月から正式に入部し、練習が始まる。

 

 

 

 

 

 

で、それまでに何をやる?

 

 

 

 

当然、進学した高校が甲子園に行けばいいのではなく

 

 

自分の子供がレギュラーとして先発出場

 

 

これしか考えないだろう。

 

 

 

 

そのための勝負は

 

いつから始まってると思う?

 

 

 

「とりあえず入学、入部してから考えようか。環境に慣れてからでいいよね」

 

 

もしそう考えるのであれば

 

レギュラーなんて夢で終わる

 

プロ野球選手なんて夢のまた夢

 

 

 

めちゃくちゃ走り込むよね?

 

毎日の素振りは回数増やすよね?

 

練習法とかの本を読んで実践したり

 

バッティングセンター行ったり

 

 

勝負の相手がすごいという情報はあれど

 

実際に見たことがないからこそ

 

 

だからこそ危機感持って頑張るよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それと同じ状況なのに

 

なんで緩むの?

 

 

 

 

ほら

 

高校で上位を取るのは

 

割と簡単な感じしない?

 

 

 

そんな危機的状況なのに

 

「まず高校生活に慣れることが先だよね」

 

って、歩みを緩める親子が

 

めちゃくちゃ多いんだから。

 

 

 

さあ

 

今、どんな気持ち?

 

 

さあ

 

何をやるべきか。

 

松江っ子には伝えてるね?

 

 

実際にA K Rから何かもらったよね?

 

 

 

浦和

一女

川高

川女

所北

和国

川南

 

これらの高校で学年1位や2位、松江っ子だよ?

 

 

川高学年1位2連覇だってさ

 

川高に進学した全員が学年2桁だってさ

 

浦高学年2位だってさ

 

一女学年上位10%だってさ

 

 

 

なんでだろうね

 

 

松江っ子は何が違うんだろうね。