ちょっともう古い?笑
今、中3達の前に座っている。
ちょこんと座る46歳男性講師。
目の前には40人近い中3が
黙々と自学に打ち込んでいる。
ほとんど全員が電話帳と格闘してるみたいだね。
「何か質問あれはどうぞー」
という言葉に反応する生徒は
0人
である。
非常に寂しいが
これももう、毎年のことだ。
さすがに慣れた。
この時間
この没頭力
これが松江塾としての
究極のゴールである。
僕が教室にいてもいなくても
この雰囲気になる。
私語?
ボーッとする?
笑
ないない
普通の塾なら、理解できないだろうね。
先生という存在が不要な空間
在籍生の8割が学校選択問題の高校を受けるまで
みんなで成長してきた学年だ。
私立入試直前だが
ガンガン公立の過去問と格闘する松江っ子達
ナイスだぜ。