松江塾は個人塾だ。
生徒数だけ見れば、「個人塾じゃない!」と言われることも多いが
それでも断言する。
塾長の意志を貫くのが個人塾にとっては生命線。
「どんな子でもいらっしゃい!」
というのは、大手塾である。
大手塾の先生が独立すると
そういう雰囲気の塾になるが
僕は大手塾を知らない。
だから
松江塾は純粋な個人塾だと思うのだ。
松江塾は
目的意識を持った生徒と保護者と共に、その目的に向かって一緒に頑張る塾である。
今の学力なんて関係ない。
とにかく頑張る!!
それが松江塾だ。
合う、合わないがかなりはっきりする塾だということは自覚している。
しかし
誰にでも合う塾というのは
それだけ特徴がない、ということを意味するのではないか。
「方針に合いません」
という理由で退塾があるのであれば
それはそれだけ、松江塾という塾に特徴があるということだ。