もう文法は何回転したんだ?
さすがに少し飽きてきたよね。
ということで、今日は都立高校の入試長文を読む。
文法が完璧なら、精読にはそれほど時間は必要ない。
特に埼玉の公立を受ける場合、
必要なのは「スピード」である。
そのためには
とにかく「スラ訳」が大事。
一文の構造とかをじっくり分析するのも大切だが
言語は前から読んでいくんだ。
次から次へと目に飛び込んでくる単語を
その瞬間に和訳していく感覚。
そこには「じっくり」という概念はない。
パッ!パッ!と反射的に前から訳す。
だって、終わらなかったら
意味ないじゃんね。