浦和
大宮
一女
市浦
川高
川女
所北
和国
川南
所沢
この近辺の子達がチャレンジする学校選択問題採用校だ。
今の時点で、これらの高校を受ける子達が
在籍生の7割〜8割を占めているが
その内訳を見ると、正直震える。
松江塾は毎年、川高川女が最大派閥なのだが
今年は浦和、一女、市浦を志望している人数が
過去最高に多いのだ。
いやいやいや・・・
ぶっちゃけ、かなりギリギリの勝負な子もいるのだが
それでも
そんな僕の思いはどこ吹く風、の子達
ただひたすらに自学自学自学・・・
松江塾の方針として
「落ちるから下げた方が良い」
と言うアドバイスは1ミリもしない。
あくまでも生徒本人が受けたいところを受けてもらう。
当たり前だ。
だって、その子は「その高校に行きたい」んだから。
今、バイトに来ている子で
浦和高校にチャレンジした子がいる。
川越高校なら100%受かったはずだが、
それでもその子は浦和にチャレンジした。
結果は残念だったが、川越東でトップを堅持。
指定校推薦でどこにでも行けたが、
国立大学にチャレンジ!
今、東京農工大に通っている。
同じくバイトにきている子。
その子も所北確実なところから川高チャレンジ!
落ちて城西川越に行き、サッカー部で頑張りながら
指定校推薦で東京理科大へと進学した。
行けるところを目指すのも自由。
さらに上に覚悟の上でチャレンジするのも自由。
その判断に「自分」「能動」があれば
きっと高校に入ってからも頑張れるから。