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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

コロナに対する感覚の個人差大きいよな

 

先程、我が天使な奥様とコンビニでコーヒーを買った。

 

入店の際に手指消毒をし、

 

もちろんマスクは外さない。

 

お互いに喋らない。

 

コーヒーとカフェラテを注文し

 

カップを2つもらいコーヒーマシンへ向かう。

 

動作の合間合間に手指を消毒し

 

コーヒーが出来上がるのを待っていると

 

お母さんと子供2人が入店してきた。

 

お母さんは手指消毒をせずに、そのまま店内奥のATMに向かい、すぐに操作を始めた。

 

子供2人がレジ横にあるガムのガチャガチャに気づくのにはそう時間はかからず、

 

すぐにお母さんにねだり始めた。

 

お母さんは目をATMから外すことなく二言三言声をかけ

 

お財布から小銭を2人に渡した。

 

子供2人はレジ横にあるガムの自動販売機に走り寄り

 

握りしめていた10円をガチャにいれ

 

すぐにダイヤルを回した。

 

「あっ!きいろだ!」

 

お姉ちゃんの出したガムの色を大声で叫ぶ弟君。

 

その眼差しを知ってか知らずか、お姉ちゃんは出た黄色いガムを手に取り

 

パクっと口に放り込んだ。

 

 

そういえば、

 

この2人、マスクしてないな…。

 

今度は弟君の番だ。

 

握りしめていた10円をガチャガチャに入れたところで

 

僕らのコーヒーが出来上がった。

 

再度ポケットに入れた小さいボトルからアルコール消毒液を手のひらに出し

 

よく指先を消毒してから

 

小指でマシーンの取り出し口の扉を開けて

 

コーヒーを取り出し

 

蓋を閉めて店を出た。

 

すかさず奥様がカバンの中から

 

パストリーゼを出し

 

コーヒーカップや蓋がびちょびちょになるまでスプレー噴射。

 

車に乗り込み、再度手を消毒して

 

ようやくマスクを外し、温かいコーヒーを口に含んだ。

 

 

 

しばしの静寂の後、

 

 

「あの親子、凄くなかった?」

 

 

僕ら夫婦の言葉が見事にハモッた笑

 

 

 

んー

 

 

コロナの蔓延って

 

 

個々人の意識と行動が本当に大事なんだと

 

 

あらためて考えさせられる。

 

 

まあ、もちろん

 

 

「コンビニでコーヒー買うなんて、恐怖でしかない!」

 

 

という人達もいるだろうが。

 

 

 

感覚の個人差は

 

 

多分、絶対に埋まらないんだと思う。