比較を教えていると
生徒の意識がどうしても
〜er than
the 〜est in
こういう「部分」を作ることに向いていると気づく。
そうじゃないんだ。
文章はいきなり途中からできるんじゃない。
一単語目から
ルールに従って順番通りに組み立てられていくんだよ。
音読もたしかに大事。
フレーズ暗記も不可欠。
しかし
テストで高得点をとるためには
ルールの徹底定着
これが何より必要なんだ。
そしてさらに
ルールの徹底定着をすること
ということ自体への意味付け、価値付けも大事。
そこを蔑ろにすると
何となく分かってるけど、絶対的な自信が持てない状態になるんだ。