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松江塾代表真島による何でもブログ!

依存と自立のせめぎ合い

 

 

本当に「教育」の大切さを考えている塾にとって、

 

この仕事、何が難しいかってね

 

子供は子供だってことね。

 

手を貸せば頑張る

 

手を離せば頑張らない

 

 

この無限ループ

 

最終的には、完全に手を離しても頑張る子になってもらわないといけない。

 

でも

 

最初から自力で頑張れる子はいない。

 

だから

 

声をかけて

 

手を貸して

 

アドバイスして

 

場所と時間を決めて

 

そうやって「並走」するんだ。

 

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例えば、目の前に2人の生徒がいる。

 

その先生の指導力は「対1人」が限界だとしよう。

 

すると、先生の意識はB君に向かう。

 

B君を徹底的にサポートをする。

 

するとB君は上がるが

 

サポートを受けなかったA君は力を抜いてしまい、点が下がる。

 

すると

 

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こんな感じになる。

 

B君はやり方を学んだので、

 

「今度は自力でやってごらん!自力が大事だよ!」

 

そう伝えて、A君のサポートに力を注ぐ。

 

すると

 

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こうなる。

 

そして、この繰り返し状態に陥る。

 

塾としては

 

毎回100点アップ!

 

を出すことはできているのだが

 

実際に2人の学力は大して変わらずに推移していく。

 

 

勉強を自力でやれるようになるには

 

とてつもない練習が必要なんだ。

 

本当は自力でやってもらいたいのに

 

そのために必要な達成感や自信を持ってもらいたいがために

 

塾講師が手を貸すと

 

子供は「依存心」を持つようになる。

 

これは

 

「講師に対する絶対的な信頼」

 

という言葉に塗り替えられて口コミにのるんだけどね。

 

 

本当はね

 

みんなこれをイメージするんだよ

 

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手を貸せば大きく伸びて

 

それで結果を出して自信をつけて

 

学んだやり方を継続して下がりを最小限、もしくは現状維持をして

 

さらに次のステップのサポートを受けて大きく伸びる

 

サポートと自学力のどちらにも重きを置く先生たちは

 

これを理想として頑張るんだ。

 

 

でもね

 

そもそも塾に入ってきた時点で

 

300点や200点の子達は

 

 

そこまでに身につけた、勉強というものに対する当たり前の感覚があるんだ。

 

 

よほどに強烈な洗脳や恐怖

 

 

もしくは、最初だけは誰もが持っている緊張感

 

 

それがないと

 

継続して階段状に伸びていくことは

 

 

至難の技なのである。