塾の先生をしていると
自分の年齢を感じる瞬間がない。
毎年同じ年齢の子達と接するからね。
そもそも好きなことを仕事にさせてもらっているので
毎日楽しく充実しかない。
そんな毎日の中で
自分の年齢を感じるのが
「有名人の死」
である。
自分が子供の頃に夢中で見ていた人
その人達の訃報が入ってくると
ああ…、もうそんな年齢になってたのか…
と思う。
と同時に
あれからそれだけの年月が経ったのかと気づくのだ。
マラドーナの死を通して、そんなことを思った。
きっと今の小・中学生なら
数十年後、
そういうレジェンド達の死
想像できないでしょ?
今、それが現実に僕の目の前で起きてるんだ。
人って
時間って
前に進むんだね
だからこそ
「今」を全力で頑張って楽しんでいかないとね。