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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

反抗期潰し

 

我が天使な奥様と

 

さっき話した

 

ホヤホヤの話。

 

 

プレの様子の話をしてて

 

年長さんの子がやたらと賢いというところから

 

生徒たちと話すときの言葉遣いの話になり

 

そこから

 

「反抗期を潰す方法」に到達した。

 

夫婦ラジオで語ったかな?

 

まあ

 

うちらのエンドレス会話は

 

同じテーマでも構わず話しまくるからね笑

 

んで、

 

子供の反抗期を潰すには

 

「お母さんの言葉遣い」が肝だってことね。

 

 

 

考えてみてほしい。

 

 

子供はなぜ親に反抗するのか。

 

 

そして

 

 

なぜ僕らには反抗しないのか。

 

 

先生だから?

 

 

 

いやいや

 

 

反抗される先生だっているでしょ?

 

 

 

多分、大人もそうだと思うけど

 

 

人ってさ

 

 

相手からの「圧」で

 

 

態度変わるよね?

 

 

単純に言えば

 

 

強面で恰幅の良い人が、目つき悪ーい感じで歩いてきたら

 

ちょっとビビるじゃん?笑

 

 

でもさ

 

 

細ーくて小さいお婆さんが歩いてきたら

 

 

ビビりはしないじゃん?

 

 

分かるよね?

 

 

 

それは完全に「見た目」で判断してるわけだよね。

 

 

先生とかはその見た目をうまく活用できるけど

 

 

 

親はそうはいかないよね。

 

 

要は、反抗する子供は

 

 

相手を見て判断し、舐めてるってことなのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日お母さんが突然

 

 

ダブルのスーツ着て

 

 

パンチパーマかけても

 

 

子供はビビらないよ笑

 

 

いや、逆にビビるか

 

 

 

そこまでやれば…笑

 

 

でもね

 

 

これ、

 

 

まさに、これなんだよ

 

 

 

 

これをね

 

 

「言葉」を使うってことね。

 

 

 

チンピラみたいな言葉で威嚇しろってことじゃないよ?

 

 

 

お母さんとしての言葉違い

 

 

 

子供が小さいときは

 

 

それ専用の言葉を使うよね?

 

 

でもね

 

 

 

子供が小学生になるくらいから

 

 

 

要所要所で、

 

 

「ピリっ」と違和感感じるような言葉遣いをしていくんだよ。

 

 

いつも優しいお母さんの口から

 

 

 

嘘みたいに男みたいな言葉が出てくる。

 

 

 

たまーに、ね。

 

 

 

すると子供の中に

 

 

「あれ?もしかしてお母さん、実はめちゃくちゃヤンキーだった時代もあるのか?」

 

 

みたいな

 

 

心や奥底にやんわりと「?」を植え付けておくんだ。

 

 

マジでビビらせる

 

ってことね。

 

これ、できるできないは

 

 

個人差あるよね。

 

 

 

かなり演技も必要かもしれないけどね。

 

 

 

 

でも

 

 

 

大丈夫。

 

 

 

観客が見てるわけでもないんだから。

 

 

 

学年が上がるにつれて

 

 

 

その頻度も増やしたりしていくといいかもね。

 

 

 

 

 

この方法、我が天使な奥様が実践してたから。

 

 

ゲラおもなし子も、反抗期らしい反抗期はなかったからさ。

 

 

 

今度動画でこれに絞って話してもらおうかな。

 

 

 

「反抗期潰しマニュアル」

 

 

と題して笑

 

 

 

でも、

 

 

 

あの迫力は

 

 

 

流石に出してくれないだろうけど笑