「君にはその力があるよ」
って
たまたますれ違ったおじさんに言われて
おおっ!そうか!じゃあ頑張ろっ!!
って思う子はいない。
でも
その子にとって
とても信頼できる
とても憧れの
とても影響力のある
そういう人に
「君にはその力があるよ」
って言われたら
その子の気持ちを奮い立たせることができると思うんだ。
つまり
僕らの仕事は
「何を伝えるか」
ってことだけじゃなくて
その子にとって、
そういう存在になるってことも
実はとても大事なことなんじゃないかな、と
最近よーく思うんだ。
じゃあ、僕はどうなのか
そういう存在になれてるのかどうなのか
まだまだだと思う。
人間的にも
講師としても
頑張れ、自分!
老い先短いぞー♫