さてさて
10月時点での進路希望調査が出た。
生徒はこの数字に関係なく、
当日、合格最低点を超えることに注力すれば良い。
しかし
データから見えるものはあるはずなので
色々と調べ、書いてみる。
まずは浦和高校。
過去3年間の
10月時点での倍率
12月時点での倍率
最終倍率
これを見ていく。
秋、冬、本番と
時間が進むにつれ、志願者はどう推移していったのか
過去のデータの流れを見れば
何かが見えるのではないだろうか。
10月 | 12月 | 最終 | ||
浦和 | H30 | 1.52 | 1.54 | 1.41 |
H31 | 1.55 | 1.51 | 1.44 | |
令和2 | 1.62 | 1.54 | 1.49 | |
令和3 | 1.28 |
ふむ
若干の違いはあるが、時間が進むにつれ
志願者は減る傾向がある。
過去3年間の10月倍率の平均と、最終倍率から
今年度の浦和高校
最終倍率の予想値は
1.18
という数値が出てくる
・・・
しかし
さすがにここまでは下がることはないのかな・・・
12月の数値に注目したいところだ。