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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

楽に入って上にいる?

 

志望校を上げて

 

ギリギリで入って下位にいるより

 

少しだけ下げて確実に上がり、

 

そこで上位にいた方がいい。

 

その考え方

 

それを捨てない限り

 

下げた高校でも確実に下位にいく。

 

 

この考えを持って志望を下げる子たち。

 

以下の2点を知っておこう。

 

 

一点目

 

受験の前の段階で

 

「志望を下げる」

 

ということは

 

自分の中でのアクセルを踏む力を弱めるということだ。

 

その瞬間、アクセルベタ踏みの子達に後ろからガンガン抜かれる。

 

追いつかれる、とか

 

そういうイメージではない。

 

ものすごい勢いで抜かれていく

 

これを忘れないで欲しい。

 

自分は失速し、

 

下の子達は加速するんだから。

 

とは言っても、自分には蓄積があるから…

 

そう思うのなら、思えばいい。

 

でも

 

僕は何人も何人も

 

ぶち抜かれた子達を見てきたからね。

 

 

人はね

 

「余裕だな」

 

「もう大丈夫だ」

 

と思った瞬間に

 

ガクッと下がるんだよ?

 

 

ゲラおだってそうだった。

 

11月の北辰だったかな?

 

 

それまで一度だって70を下回ったことはなかった。

 

しかし

 

秋くらいに

 

「100回受けても100回受かる」

 

と言い始めた。

 

そして

 

その直後の北辰

 

69台に下がった。

 

それ見たことか

 

そーゆーことなんだよ。

 

 

 

二点目

 

志望を下げて確実に入る

 

そう決めた瞬間から

 

君は抜かれ始める

 

ものすごい人数に抜かれるんだ。

 

つまり

 

確実に上位で入る

 

と決めたのは

 

志望を下げずに頑張ってきた君の数字

 

でも

 

そこから失速する君は

 

たくさんの子たちに抜かれる。

 

つまり、

 

高校に入った時にはすでに

 

上位ではないんだ。

 

でも、自分では上位だと思ってる。

 

分かるね?

 

1回目のテスト

 

君は

 

自分が思ってるよりも上位じゃないことを

 

初めて知るんだ。

 

一度弱めたアクセル

 

その車体のスピードを元に戻すのは

 

容易なことではない。

 

 

 

 

志望を下げる

 

その判断は

 

別に僕がどうのこうの言うことじゃない。

 

本人の

 

家庭の

 

判断である。

 

しかし

 

忘れないで欲しい。

 

 

その判断の根拠は

 

100%間違いなのである。