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松江塾代表真島による何でもブログ!

この時期になると思い出す

 

なし子を駅まで送り、帰りは我が天使な奥様との楽しいトークタイム。

 

(今日は麦丸もついてきた)

 

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いつも一緒に行きたがってるんだよね笑

 

家に向かって車を走らせる。

 

すると、どこの高校の生徒だろうか

 

自転車を走らせる高校生たち。

 

多分、時間にそれほど余裕もない感じだ。

 

毎日の慣れた道を走る。

 

今日は中間テスト初日

 

昨日は何時まで勉強していたのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれは僕が高校2年生だった時。

 

 

2学期。

 

 

中間考査だったか、期末考査だったか…

 

 

その初日だった。

 

 

いつもの道を自転車で走っていた。

 

 

富士見中のすぐ近く

 

 

JR川越線東武東上線の踏切が重なるところ。

 

 

本数の少ない川越線の踏切に引っかかることは

 

それほど多くないのだが、

 

その日はたまたま引っかかった。

 

目の前には閉まっている遮断機

 

その先には10メートルくらいの道が続き、

 

その向こうには東上線の踏切。

 

そっちも遮断機は閉まっている。

 

ふ〜、間に合うかな…

 

そんな気持ちで川越線が通過するのを待つ。

 

でも、どうせ川越線の踏切を越えても

 

その先の東上線の踏切は長いからな…

 

まあ、のんびり行こうか

 

そう思いながら目の前を通過する川越線を見送る。

 

遮断機が上がる。

 

あの道は車も自転車も歩行者も多い。

 

みんなが踏切にイライラしながら待つ。

 

歩道は歩行者と自転車で溢れていて

 

僕は車道にはみ出していた。

 

僕の後ろには

 

いつきたのか、一台の車。

 

その後ろにも何台か連なる。

 

その状態で踏切が開き

 

みんなが進む。

 

でも、その先10 メートルの東上線の踏切は相変わらず下りている。

 

だから、みんなでゆっくり前に進む感じだ。

 

僕もゆっくりペダルを踏み込む。

 

本当にゆっくり。

 

 

 

 

その瞬間

 

 

 

 

突然後ろから強い衝撃

 

 

凄まじい音と共に。

 

 

 

もともとゆっくりだった動きが

 

 

さらにスローモーションに見えたよね。

 

 

 

振り返ると

 

 

すぐ後ろにいた車がさらに近く

 

 

僕に向けてゆっくりと距離をつめる。

 

 

僕の自転車の後輪部分を

 

 

バキバキと車の下に引き込みながら。

 

 

 

マジかっ!

 

 

そう思った瞬間

 

 

 

僕は歩道のほうに自分の身体だけを

 

 

 

投げ飛ばした。

 

 

 

 

 

間一髪

 

 

 

まさにその言葉通りだった。

 

 

 

あと髪の毛一本分

 

 

身体を投げ出すのが遅かったら

 

 

僕の身体は自転車と一緒に車の下に

 

 

引き込まれていただろう。

 

 

 

朝の何気ない通勤通学光景が

 

 

 

一瞬にして

 

 

戦慄の事故現場に変わった瞬間だった。

 

 

 

周りの人達が僕に駆け寄り

 

 

 

大丈夫?

 

 

怪我はない?

 

 

 

いろんな声をかけてくれたと思う。

 

 

車を止め、バックさせて自転車を引き出す人達

 

 

何何?

 

 

と見にくる人達

 

 

 

 

しかし

 

 

 

 

僕がこの後とった行動は、

 

 

 

 

今考えても

 

 

 

 

常軌を逸脱していた…

 

 

 

 

 

続く