塾で勉強を教えて27年目に突入しているが、
やればやるほど奥が深いと感じている。
特に学年が低ければ低いほど
仕組みや本質を最初から教えると
そのスタートの段階で躓いてしまうことがある。
例えば「be動詞」
英語を学び始めて、突然の「びいどうし」という言葉。
am
are
is
この3つがbe動詞でね
原形が「be」だから「be動詞」って言う名前なんだよ。
動詞?
英語っていうのはね、必ず主語の後に動詞が来るんだ。
その動詞ってことね。
ほら
しんどいでしょ?
これを読んでいる人の大半が大人だから
もうbe動詞なんていうのは
当たり前だから気にもならないだろうが
学び始めの子達には
実は結構ハードルの高い言葉なんだよね。
英語に限らず、
初学の段階で躓きは、本当に大変なんだ。
あ、無理・・・
そう思ってしまった子達のメンタルブロックは
簡単には取れないから。
僕はbe動詞をどう教えるか?
今日はイケメンの愛君や優君とbe子ちゃんとの出会いの日だよ。
こんな感じ?
この一文に、be動詞の全てが含まれてるんだよ笑
初学の子達を
スムーズにスタートさせること
それが大事。
今日は小6の授業日だ。
前回、三単現を学んだから
それを含めて
動詞祭り
だね。